週末に持ち帰ってくる子どもの上履き。「ゴシゴシこすっても白くならない」「日曜の夜に洗って月曜に乾いていない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。上履き洗いのポイントは、力任せにこすることではなく、つけおきで汚れをゆるめてから洗うことです。この記事では、白さを取り戻す洗い方の手順と、白くならないときの対処法、早く乾かすコツまで分かりやすく解説します。
上履きの黒ずみは、泥やほこりに皮脂汚れが混ざって繊維の奥に入り込んだものです。乾いた状態でいきなりこすっても落ちにくいため、まず40℃前後のぬるま湯に30分〜1時間つけおきして汚れをゆるめましょう。バケツや洗面器に、酸素系漂白剤(粉末タイプ)か洗濯用洗剤を溶かしておくと、つけおきの効果が高まります。
こすり洗いの定番は、頑固な汚れ向けの固形石けんです。1つあると上履きのほか、靴下の泥汚れやユニフォーム洗いにも使えます。
こすり洗いでも白くならないときは、つけおきの温度と時間を見直してみましょう。酸素系漂白剤は40〜50℃のお湯でよく働きます。ゴム部分の黒ずみには、水を含ませたメラミンスポンジでこする方法もあります(布地部分は生地を傷めるおそれがあるため避けてください)。長年の蓄積汚れや変色は完全には落ちない場合もありますが、定期的なつけおき洗いを続けることで、汚れがたまりにくくなります。
兄弟分の上履きや家族のスニーカーがたまっているときは、コインランドリーの靴専用洗濯機「スニーカーランドリー」でまとめて洗うのも手です。子ども靴なら一度に4足程度まで入り、洗濯20分+乾燥20分で完了します。詳しい使い方は靴はコインランドリーで洗える?スニーカーランドリーの使い方をご覧ください。大人のスニーカーを自宅の洗濯機で洗う方法はスニーカーは洗濯機で洗ってもOK?、学生服のお手入れは夏の制服って洗濯機で洗えるの?も参考になります。
上履き洗いは「40℃前後のお湯でつけおき→固形石けんでこすり洗い→しっかりすすぐ」が基本です。乾かすときはタオルで水気を取り、斜めに立てかけて風を当てれば、日曜の夜からでも月曜の朝に間に合います。つけおきを習慣にして、力を入れずに白い上履きをキープしましょう。
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