運動会や部活、フットサルで使ったビブス。汗をたっぷり吸っているうえ、チームで使い回すことも多いので、正しく洗って清潔に保ちたいアイテムです。ただ、ビブスはメッシュ素材や大きな番号プリントなど、普通の衣類とは少し違う注意点があります。この記事では、ビブスの基本の洗い方から、染みついた汗の臭いの取り方、チーム分をまとめて洗うときのコツまで分かりやすく解説します。
ビブスの洗い方(基本の4ステップ)
- 裏返して洗濯ネットに入れる:番号やロゴのプリント部分を内側にすることで、こすれによるひび割れ・剥がれを防ぎます。メッシュ生地は引っかかりに弱いため、ネットは必須です。
- 中性洗剤で「弱水流コース」:蛍光増白剤入りの洗剤や塩素系漂白剤は、色あせやプリント傷みの原因になる場合があります。おしゃれ着用の中性洗剤が安心です。
- 脱水は30秒〜1分の短時間で:薄いメッシュ素材はシワになりやすく、長い脱水は型崩れのもとです。
- 直射日光を避けて陰干し:ポリエステルのメッシュは乾きが早いので、風通しのよい日陰で十分です。乾燥機の高温はプリントを傷める場合があるため避けましょう。
染みついた汗の臭いを取る方法
「洗ったのに臭いが残る」のは、繊維に蓄積した皮脂汚れに菌が繁殖しているサインです。40℃前後のぬるま湯に粉末タイプの酸素系漂白剤を溶かし、30分〜1時間つけおきしてから洗うと、臭いの元からリセットできます(色柄物にも使えますが、洗濯表示の確認はお忘れなく)。つけおきの詳しい手順はタオルの臭いが取れない原因と取り方で解説しています。
酸素系漂白剤は1袋あると、ビブスのほか体操服やタオルの臭い対策にも使い回せます。
チーム分のビブスをまとめて洗うコツ
部活やクラブの当番で10枚以上をまとめて洗うときは、次の3点に気をつけましょう。
- 色ごとに分けて洗う:ビブスは濃色が多く、新しいものは色落ちする場合があります。特に白・黄色系と濃色は分けるのが安全です
- 詰め込みすぎない:洗濯機の8割までを目安に。枚数が多い日は2回に分けるか、コインランドリーの大型洗濯機を使うと一度に洗えます
- すぐに乾かして返却袋に入れない:生乾きのまま袋にまとめると、チーム全員のビブスに臭いが移ります。完全に乾いてから畳みましょう
雨の日の当番週など乾かす場所に困るときは、コインランドリーの乾燥機だけ利用(低温設定)も便利です。また、ビブスと一緒にゼッケン付きのユニフォームを洗うご家庭は夏の制服って洗濯機で洗えるの?、汗汚れ対策全般は衣類の汗ジミ。夏の洗濯で気をつけるポイント8選も参考にしてください。
洗う時間がないときは宅配クリーニングという手も
「週末ごとの当番がつらい」「家族の衣類だけで洗濯機がいっぱい」という方には、日常衣類をまとめて任せられる宅配クリーニングという選択肢もあります。
Loop Laundry|詰め放題・定額制の宅配クリーニング
専用バッグに詰め放題の定額制。洗濯物が増える運動会・大会シーズンの「洗う・干す・たたむ」をまるごと減らせます。
まとめ
ビブスは「裏返してネット+中性洗剤の弱水流+短時間脱水+陰干し」が基本。臭いが染みついたら酸素系漂白剤のつけおきでリセットし、まとめ洗いは色分けと完全乾燥を徹底すれば、チームのビブスを気持ちよく使い続けられます。運動会シーズンも、この手順でサッと洗って乗り切りましょう。
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