夏の間、毎晩肌に触れていたタオルケット。汗をたっぷり吸っているのに、「大きいから洗うのが面倒」と後回しにしていませんか。タオルケットは正しい手順なら自宅の洗濯機で気持ちよく洗えます。この記事では、タオルケットの洗濯方法(洗濯機・手順)、洗う頻度の目安、ダニ対策と干し方、買い替えの目安、洗うのが大変なときのクリーニング活用までを分かりやすく解説します。
綿やポリエステルのタオルケットは、ほとんどの場合自宅の洗濯機で洗えます。ただし、洗う前に必ず洗濯表示(洗い方を示すタグのマーク)を確認しましょう。桶マークがあれば水洗いOK、桶に×が付いていれば家庭では洗えません。マークの読み方は洗濯表示の見方と表示別おすすめの洗濯方法で詳しく解説しています。
あわせて、洗濯機の容量も確認しておきましょう。シングルサイズのタオルケットなら5kg以上の洗濯機が目安です。容量ぎりぎりだと洗いムラやすすぎ残しの原因になります。
大きめの洗濯ネットは毛布や敷きパッドにも使い回せるので、寝具用に1枚あると夏冬問わず活躍します。
タオルケットは「大きなタオル」です。毎晩汗を吸っていることを考えると、使用シーズン中は週1回程度の洗濯が理想的とされています。難しい場合でも2週間に1回は洗いたいところです。
汗をかきやすい真夏や、お子さんと一緒に使っている場合はもう少し頻度を上げても構いません。「肌に直接触れる寝具はタオルと同じ感覚で洗う」と覚えておくと、清潔さを保ちやすくなります。
タオルケットのパイル(輪っか状の糸)は肌ざわりが良い反面、湿気がこもるとダニのすみかになりやすい場所です。
毛布や布団などほかの寝具の大物洗いは毛布はコインランドリーで洗える?洗い方と料金・時間の目安も参考にしてください。
次のようなサインが出てきたら、タオルケットの寿命が近づいています。
まだ使えるけれど「大きくて洗うのが大変」「しまう前にきちんときれいにしたい」という方には、宅配クリーニングでプロに任せる方法もあります。シーズン終わりに丸洗いしてから保管すれば、来年も気持ちよく使えます。
カジタク|毛布3枚で1点の宅配クリーニング
イオングループの宅配クリーニングで、毛布は3枚で1点としてカウントされるため、まとめて出すほど1枚あたりの費用を抑えられます。最大9か月の保管サービスも選べます。
タオルケットと一口にいっても、素材によって乾きやすさも傷み方も変わります。手持ちのものがどれに当たるかを知っておくと、洗う頻度や干し方を決めやすくなります。
| 素材 | 特徴 | 扱い方 |
|---|---|---|
| 綿100%(パイル) | 吸水性が高く丈夫 | 普通に洗える。乾きに時間がかかる |
| ガーゼ(多重織り) | 軽くて乾きが早い | 摩擦に弱いのでネットに入れる |
| 麻(リネン) | さらりとして通気性がよい | 強い脱水でシワが残りやすい |
| 化繊混 | 速乾だが毛玉が出やすい | 裏返してネットに入れて洗う |
どの素材でも共通するのが、洗濯機に詰め込みすぎないことです。タオルケットは水を含むと重くなり、他の衣類と一緒に回すと洗剤が行き渡らないまま終わってしまいます。基本は単独で、容量の7割程度までにとどめましょう。
また、シーズン終わりのしまい洗いは特に大切です。汗を吸ったまま収納すると、翌年出したときに黄ばみや酸っぱいにおいが出ることがあります。完全に乾かしてから、通気性のある袋に入れて保管してください。
干すときは、二つ折りにして竿にかけるより、竿を2本使ってM字に広げるほうが風が通り、乾く時間を短縮できます。竿が1本しかない場合は、ハンガーを数本かけてその上にタオルケットをのせると、生地の間に空間ができて同じ効果が得られます。
取り込んだあとは、すぐにたたまず数分置いて熱と湿気を逃がしてください。乾いたように見えても内側に湿気が残っていることがあり、そのまま収納するとにおいの原因になります。
タオルケットは肌に直接触れる寝具です。季節の変わり目には、洗う頻度だけでなく収納の仕方まで見直しておくと、翌年も気持ちよく使えます。
タオルケットは、じゃばら折り+ネット+毛布コースで自宅の洗濯機で洗えます。使用シーズン中は週1回程度を目安に洗い、M字干しでしっかり乾かすのが清潔を保つコツ。ダニ対策にはコインランドリーの高温乾燥、洗うのが大変なときは保管付きの宅配クリーニングと、使い分けながら肌に触れる寝具を気持ちよく保ちましょう。
※本記事にはプロモーションが含まれます。Amazonのアソシエイトとして、せんたくひつじは適格販売により収入を得ています。