Categories: 衣類・素材別

冷感敷きパッドの洗い方|洗濯頻度と洗濯機で洗うときの注意点

夏の快眠に欠かせない冷感敷きパッド。毎晩汗を吸っているのに、「洗濯機で洗っていいのか分からない」「ひんやり感がなくなりそうで洗えない」という声をよく聞きます。実は、冷感敷きパッドの多くは自宅の洗濯機で洗えます。この記事では、洗う前の確認ポイントと洗濯頻度の目安、洗濯機・手洗いそれぞれの洗い方、ひんやり感を長持ちさせる乾かし方まで分かりやすく解説します。接触冷感のシーツや冷感マットにも応用できる内容です。

冷感敷きパッドは洗濯機で洗える?まず洗濯表示を確認

冷感敷きパッドの表面には、ナイロンやポリエチレンなど「触れるとひんやり感じる素材(接触冷感素材)」が使われています。多くの製品は洗濯機洗いに対応していますが、中には手洗い指定や洗濯不可のものもあるため、洗う前にタグの洗濯表示を確認しましょう。桶のマークがあれば水洗いできます。桶に手のマークがあれば手洗い(洗濯機の弱水流コース)指定です。マークの見方に自信がない方は洗濯表示の見方と表示別おすすめの洗濯方法をご覧ください。

また、接触冷感素材は熱に弱い場合が多いのも特徴です。後述しますが、乾燥機の使用は避けるのが基本と覚えておいてください。

冷感敷きパッドを洗う頻度は週1回が目安

夏の敷きパッドは、寝ている間の汗と皮脂を毎晩吸い込んでいます。汚れたまま使い続けると、黄ばみやにおい、肌トラブルの原因になる場合があります。洗濯頻度は週1回が目安。汗をかきやすい真夏や、お子さまが使う場合は週2回に増やすとより清潔に保てます。敷きパッドを外した日はベッドパッドやシーツも一緒に洗うと効率的です。シーツの洗い方・干し方はシーツの干し方と乾かし方のコツで詳しく紹介しています。

冷感敷きパッドの洗濯機での洗い方(4ステップ)

  1. じゃばら折りにして洗濯ネットへ:屏風のようにじゃばら折りにしてから丸め、大きめの洗濯ネットに入れます。水流が全体に届きやすくなり、生地の傷みも防げます。
  2. 中性洗剤で「大物コース」や「毛布コース」を選ぶ:おしゃれ着用の中性洗剤なら、冷感素材への負担を抑えられます。コースは大物洗い向けの水量が多いものを選びましょう。
  3. 柔軟剤は控えめに:柔軟剤の成分が繊維をコーティングすると、吸水性やひんやり感が弱まる場合があります。使うとしても規定量の半分程度にとどめるのが無難です。
  4. 脱水は短めに設定する:長時間の脱水はシワと生地の傷みのもと。1分程度の短め設定で十分です。

おしゃれ着用の中性洗剤は1本あると、ニットなどほかのデリケート衣類の洗濯にも使えて便利です。

手洗いする場合の洗い方

手洗い指定の敷きパッドは、浴槽や大きめの桶にぬるま湯(30℃以下)を張り、中性洗剤を溶かして洗います。じゃばら折りにしたまま沈め、体重をかけてやさしく押し洗いを繰り返しましょう。すすぎは水を替えながら2〜3回、泡が出なくなるまで行い、最後はタオルで挟んで水気を取るか、洗濯機で1分ほど脱水します。

乾かし方の注意点:乾燥機は避けるのが基本

接触冷感素材は熱に弱く、乾燥機の高温で縮みや冷感機能の低下が起きる場合があります。タンブル乾燥禁止マークの有無にかかわらず、乾燥機は使わず陰干しが基本です。物干し竿2本にまたがせる「M字干し」にすると風の通り道ができて早く乾きます。直射日光も素材の劣化や色あせにつながる場合があるため、風通しのよい日陰を選びましょう。化繊素材は乾きが早いので、朝洗えば夕方には取り込めることがほとんどです。

ひんやり感を長持ちさせるコツと買い替えの目安

ひんやり感の正体は、素材が肌の熱をすばやく逃がす性質です。皮脂汚れが蓄積すると熱が伝わりにくくなり、ひんやり感が弱まっていきます。週1回の洗濯に加えて、朝起きたら敷きパッドをめくって湿気を逃がすだけでも、汚れとにおいの蓄積を抑えられます。洗っても冷たさが戻らない、生地が毛羽立ってきたと感じたら買い替えのサインです。使用状況にもよりますが、2〜3シーズンが交換の目安といわれています。シーズン終わりのしまい洗いは、タオルケットなどの夏物と一緒に済ませると効率的です。手順は夏に大活躍した冷感パッド・シーツ類およびタオルケットの洗い方で紹介しています。

かさばる毛布やタオルケットなどの寝具までまとめて片づけたいときは、宅配クリーニングに任せるのも一つの方法です。

リナビス|布団・毛布の宅配クリーニング(最大12か月無料保管付き)

創業60年の職人による高品質な宅配クリーニングで、毛布・タオルケット専用コースあり。送料無料で、最大12か月の無料保管もコースに標準で付きます。

リナビスの公式サイトを見る

まとめ

冷感敷きパッドは、洗濯表示を確認すれば多くが自宅の洗濯機で洗えます。ポイントは「じゃばら折り+ネット」「中性洗剤で大物コース」「柔軟剤は控えめ」「乾燥機は使わず陰干し」の4つ。週1回の洗濯を習慣にして、ひんやり感の続く清潔な敷きパッドで夏を快適に乗り切りましょう。

※本記事にはプロモーションが含まれます。Amazonのアソシエイトとして、せんたくひつじは適格販売により収入を得ています。

本部せんたくひつじ