こたつ布団は洗える?洗濯機とコインランドリーでの洗い方

こたつを出す前に気になるのが、しまい込んでいたこたつ布団の汚れと臭い。食べこぼしや皮脂がついたまま一冬使うのは避けたいものです。実は、こたつ布団は洗濯表示を確認すれば、自宅の洗濯機やコインランドリーで洗えるものが多くあります。この記事では、洗えるこたつ布団の見分け方、自宅の洗濯機での洗い方、コインランドリーの活用法、洗えない場合の対処までを分かりやすく解説します。

こたつ布団は洗える?洗濯表示とサイズを確認

まず、こたつ布団のタグにある洗濯表示(洗い方を示すマーク)を確認しましょう。桶のマークがあれば水洗いでき、桶に×が付いていれば家庭では洗えません。マークの読み方は洗濯表示の見方【図解】で詳しく解説しています。

次に確認したいのが、自宅の洗濯機に入るかどうかです。あくまで目安ですが、薄手の省スペースタイプなら7kg以上、標準的な厚掛けタイプは10kg以上の洗濯機が必要とされています。容量ぎりぎりに詰め込むと洗いムラや故障の原因になるため、「畳んで洗濯槽の8割以内に収まるか」で判断しましょう。入らない場合は、無理せずコインランドリーや宅配クリーニングを使うのが安心です。

自宅の洗濯機でのこたつ布団の洗い方

  1. 目立つ汚れを前処理する:食べこぼしのシミには、洗剤の原液を少量なじませておきます。
  2. じゃばら折りにして洗濯ネットに入れる:屏風のように折ってからロール状に丸め、布団が入る大きめのネットへ。型崩れと生地の傷みを防ぎます。
  3. 「毛布コース」「大物コース」で洗う:水流のやさしいコースを選び、水量は多めに設定します。
  4. 脱水は短めにして、すぐ干す:M字干しなど風の通る干し方で、中までしっかり乾かします。生乾きは臭いとカビの原因になる場合があります。

こたつ布団がすっぽり入る大きめの洗濯ネットは、毛布や敷きパッドの洗濯にも使い回せるので、冬支度の前に1枚用意しておくと便利です。

コインランドリーでこたつ布団を洗う方法

自宅の洗濯機に入らないこたつ布団は、コインランドリーの大型洗濯乾燥機が頼りになります。大型機ならこたつ布団を丸ごと洗え、高温乾燥まで1〜2時間ほどで完了。ふんわり仕上がり、高温乾燥はダニ対策にも役立つとされています。

手順やコツは毛布と共通する点が多いので、毛布はコインランドリーで洗える?洗い方と料金・時間の目安を参考にしてください。自宅で洗って乾燥だけコインランドリーを使う方法もあります(乾燥機だけの利用方法はこちら)。

注意点は、キルティング(縫い目で中綿を固定する加工)がないこたつ布団は洗濯中に中綿が片寄りやすいこと、ウールや真綿など天然素材はコインランドリーに向かないことです。ここでも洗濯表示の確認が欠かせません。

洗えないこたつ布団・大きくて洗えないときは

「水洗い不可の表示がある」「大きすぎて運べない」「シーズン終わりにきれいにしてからしまいたい」という場合は、宅配クリーニングでプロに任せる方法があります。自宅から送るだけで完結するので、車がない方でも利用しやすいのが魅力です。

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まとめ

こたつ布団は、洗濯表示と洗濯機の容量を確認すれば自宅で洗えるものが多くあります。入らない場合はコインランドリーの大型機で丸洗い+高温乾燥、水洗い不可や運搬が難しい場合は保管付きの宅配クリーニングと、状況に合わせて使い分けましょう。きれいなこたつ布団で、気持ちよく冬を迎えられます。

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