コインランドリーで乾燥機だけ使える?料金と時間の目安を解説

「洗濯は自宅で済ませたけれど、雨が続いて干せない」「厚手のバスタオルだけしっかり乾かしたい」。そんなとき、コインランドリーの乾燥機だけを使えたら便利だと思ったことはありませんか。実は、ほとんどのコインランドリーは乾燥機のみの利用ができます。この記事では、乾燥機だけ使うときの料金と時間の目安、上手に乾かす手順とコツ、入れてはいけないものまで分かりやすく解説します。

コインランドリーは乾燥機だけの利用もOK

コインランドリーには「洗濯までは自宅で、乾燥だけお店で」という使い方があり、多くの店舗で乾燥機のみの利用が可能です。むしろ雨の日や梅雨時には、乾燥機だけを目当てに利用する人が多くなります。

コインランドリーの乾燥機はガス式が主流で、家庭用の乾燥機より高温の温風を大きなドラムの中で衣類に当てられます。そのため短時間でしっかり乾き、仕上がりもふんわりしやすいのが特長です。自宅の洗濯機で洗って脱水まで済ませた洗濯物を持ち込めば、乾燥にかかる時間と手間を大きく減らせます。

乾燥機だけ使うときの料金と時間の目安

乾燥機の料金は「8〜10分100円」前後が一般的な相場です。乾かすものごとの目安をまとめました。店舗や機械のサイズ、洗濯物の量によって変わるため、あくまで参考としてご覧ください。

乾かすもの 料金の目安 時間の目安
普段の衣類(1〜2人分) 300〜500円 20〜30分
毛布・タオルケット 400〜700円 40〜60分
敷布団・掛け布団 500〜900円 60〜80分

コインランドリー全体の料金感はコインランドリーの料金はいくら?洗濯・乾燥の最新相場とお得な使い方で、時間配分の考え方はコインランドリーの洗濯・乾燥時間はどれくらい?で詳しく紹介しています。

乾燥機だけ利用する手順とコツ

次の5つの手順で使うと、時間もお金も無駄なく乾かせます。

  1. 自宅でしっかり脱水してから持ち込む:水分が多いほど乾燥時間(=料金)がかさみます。持ち込む前にもう一度脱水をかけておくと効率的です。
  2. 移動中の生乾きに注意する:濡れた洗濯物を袋に密閉したまま長時間置くと、においの原因になる場合があります。できるだけ早めに乾燥機へ入れましょう。
  3. 大きめの機械にゆとりを持って入れる:ドラムの3分の1〜半分程度が目安です。衣類がふんわり舞う空間があるほど、早くムラなく乾きます。
  4. 温度を選べる機械では素材に合わせる:綿のタオル類は高温、化繊やデリケートなものは中温〜低温が安心です。
  5. 途中で一度ほぐす:20分ほど回したら一度扉を開けて洗濯物をほぐすと、絡まりがほどけて乾きムラが減ります。

取り出したらすぐに畳むかハンガーにかけると、シワが付きにくく仕上がりがきれいです。

こんなときに便利!乾燥機だけ利用の活用シーン

乾燥機だけの利用が役立つのは、雨の日だけではありません。

  • 梅雨や秋の長雨で洗濯物が乾かないとき:外干しできない日が続いても、洗濯のリズムを崩さずに済みます
  • 部屋干しのにおいが気になるとき:高温の温風で一気に乾かすため、生乾きのにおいが付きにくくなります
  • ダニ対策をしたいとき:コインランドリーの乾燥機は高温になるため、寝具のダニ対策として活用される方も多くいらっしゃいます
  • 布団や毛布など大物を乾かしたいとき:自宅では干す場所に困る大物も、大型乾燥機ならふんわり仕上がります

部屋干しのにおい対策は梅雨の生乾き臭をなんとかしたい!部屋干しで気をつけたい6つのポイントでも詳しく解説しています。

乾燥機に入れてはいけないもの・注意点

便利な乾燥機ですが、何でも入れてよいわけではありません。洗濯表示に「タンブル乾燥禁止」のマーク(四角に丸、その上に×が付いた記号)があるものは、高温の回転乾燥で縮みや傷みが起きる場合があります。ウールやシルクなどの天然素材、プリントや装飾の多い衣類、防水加工されたもの(防水シーツ・レインウェアなど)は特に注意が必要です。防水性のものは蒸気の逃げ場がなく、機械の故障やトラブルの原因になる場合があるため入れないでください。

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まとめ

コインランドリーは乾燥機だけの利用ができ、料金は衣類なら300〜500円、布団などの大物でも1,000円以内が目安です。しっかり脱水してから持ち込み、大きめの機械にゆとりを持って入れるのが上手に乾かすコツ。雨の日や部屋干し臭対策、大物の乾燥に、ぜひ気軽に活用してみてください。

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