夏の間、毎日のようにかぶったキャップ。汗をたっぷり吸っているのに、「洗ったら型崩れしそう」とそのままにしていませんか。放っておくと汗染みやにおいの原因になるため、シーズン中も定期的に洗うのがおすすめです。この記事では、洗える帽子の見分け方から、型崩れさせない手洗いの手順、乾かし方のコツ、日頃のケアまで分かりやすく解説します。
まずは内側のタグの洗濯表示を確認しましょう。桶に×マークがあるものや素材が判断できないものは、無理に洗わず拭き取りケアにとどめるのが安心です。表示の見方は洗濯表示の見方と表示別おすすめの洗濯方法をご覧ください。
洗濯表示で洗濯機洗いができるキャップなら、型崩れを防ぐカゴ状の専用ネット「キャップウォッシャー」に入れて、弱水流コースで洗う方法もあります。手洗いの手間を減らしたい方や、子どもの帽子を頻繁に洗うご家庭では1つあると便利です。
乾かし方こそ、帽子の仕上がりを左右する工程です。頭の形に合わせて、丸めたタオルをキャップの中に詰めて形を整え、風通しのよい日陰で干しましょう。ザルやボウルに逆さにかぶせて干す方法も、形をキープしやすくおすすめです。つばの反りは手で整えてから乾かします。直射日光は色あせの原因になる場合があるため避けてください。部屋干しで早く乾かすコツは梅雨の部屋干し。生乾き臭をつけず早く乾かすコツ6つも参考になります。
かぶったあとにそのまま棚へ置くと、汗がこもって黄ばみやにおいの原因になります。帰宅したら風通しのよい場所で一晩陰干しする、内側のバンドを濡れタオルで拭く、といった小さな習慣で汚れの蓄積を大きく減らせます。汗汚れの対策全般は衣類の汗ジミ。夏の洗濯で気をつけるポイント8選で詳しく紹介しています。
綿・ポリエステルのキャップなら、中性洗剤のぬるま湯でやさしく押し洗いし、タオルを詰めて陰干しすれば型崩れせずに洗えます。ポイントは「表示の確認」「もまない・絞らない」「形を整えて干す」の3つ。汗をため込まないケアを習慣にして、お気に入りの帽子を長く愛用しましょう。
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