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リュックは洗濯機で洗える?洗い方と乾かし方を解説

夏のレジャーや毎日の通勤・通学で活躍したリュック。背中の汗や皮脂、雨や泥で意外と汚れていますが、「洗い方が分からない」とそのままにしている方は多いのではないでしょうか。ナイロンやポリエステル製のリュックなら、洗濯表示を確認すれば自宅で洗えるものが多くあります。この記事では、洗えるリュックの見分け方、手洗い・洗濯機それぞれの手順、型崩れを防ぐ乾かし方まで分かりやすく解説します。

洗えるリュックの見分け方

  • 洗いやすい:ナイロン・ポリエステル・キャンバス(帆布)製で、内側のタグに水洗い可の表示があるもの
  • 注意が必要:革・合皮のパーツが多いもの、ウレタン入りの背面パッドが厚いもの、防水コーティング加工のもの、芯材でかっちり自立するタイプ——水洗いで変形・劣化する場合があります

タグが見当たらない場合は、メーカーの公式サイトでお手入れ方法を確認するのが確実です。表示マークの意味は洗濯表示の見方と表示別おすすめの洗濯方法で解説しています。

リュックの手洗い手順(5ステップ)

  1. 中身を空にしてポケットをすべて確認:ティッシュや小物の出し忘れは洗濯トラブルのもとです。取り外せる中敷きやチェストベルトは外します。
  2. 表面のほこり・泥をブラシで落とす:乾いた状態で払っておくと、洗いがスムーズです。
  3. ぬるま湯+中性洗剤で押し洗い:浴槽や大きめの桶に30℃前後のぬるま湯を張り、おしゃれ着用の中性洗剤を溶かして、リュックを沈めて押し洗いします。背面や持ち手など皮脂汚れが気になる部分は、やわらかいブラシで軽くこすりましょう。
  4. 2〜3回すすぐ:洗剤が残るとシミや変色の原因になる場合があります。水を替えながらしっかりすすぎます。
  5. タオルで水気を吸い取る:大きめのタオルで挟むように押さえ、できるだけ水分を取っておくと乾きが早くなります。

洗剤は生地にやさしいおしゃれ着用の中性洗剤が安心です。リュックのほか、キャップやスニーカーの手洗いにも使い回せます。

洗濯機で洗う場合の注意点

洗濯機マークのあるリュックなら、金具やファスナーをすべて閉じ、大きめの洗濯ネットに入れて「ドライコース」などの弱水流で洗えます。脱水は30秒〜1分の短時間にとどめましょう。長時間の脱水や強い水流は、型崩れや金具の破損、洗濯槽を傷つける原因になる場合があります。迷ったら手洗いのほうが安心です。

型崩れを防ぐ乾かし方

リュックは生地が厚く乾きにくいため、逆さに吊るして、口とポケットをすべて開けて風を通すのが基本です。風通しのよい日陰で、2〜3日かけてしっかり乾かしましょう。中に乾いたタオルを軽く詰めると形が整い、内側の乾燥も早まります。生乾きのまま使うと、においやカビの原因になる場合があります。扇風機やサーキュレーターを使った時短テクは生乾き臭をつけず早く乾かすコツ6つを参考にしてください。

洗えないリュック・手間をかけたくないときは

革付きのリュックや自立型のビジネスリュックは、固く絞ったタオルでの拭き取りと陰干しでケアしましょう。テントやシュラフなど、リュックと一緒に汚れたキャンプ用品の洗い方はキャンプ用品の正しい洗濯方法を解説!で紹介しています。また、大切なブランドリュックや自分で洗うのが不安なバッグは、バッグに対応した宅配クリーニングに任せる方法もあります。

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まとめ

ナイロンやポリエステルのリュックなら、中性洗剤のぬるま湯で押し洗いし、逆さ吊りの陰干しでしっかり乾かせば自宅できれいにできます。ポイントは「洗濯表示の確認」「金具を閉じてやさしく洗う」「中まで完全に乾かす」の3つ。汗や汚れをリセットして、次のおでかけも気持ちよく出発しましょう。

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